たくさんの英語絵本があって何から読めばいいのかわからない方が多いと思います。
私もそうでした。こどもの年齢や興味によって絵本の反応は結構違います。
そのなかでも表現を学べる英語の絵本はありますかという声があったので、
表現を学べる本をご紹介します。
おすすめ年齢に関しては0歳からとしています。
0歳から英語を聞いているので読み聞かせはどんな本でも大丈夫です。
Excuse me!
まずはこちら。「Excuse me!」
個人的に好きです。ゲップをして謝るシーンが特にお気に入りです。
慣れていない英語講師は初めて子どもの前でしっかり演技をして読むのは恥ずかしいと思うかもしれません(笑)
シンプルで表現でママパパも日常的に使う表現があるのでオススメです。
小さいサイズで値段もそんなに高くないので初めての1冊にいかがでしょうか?
仕掛けもありますので、子どもが興味をもってくれます。
表現
No, thank you.
Excuse me.
I love you. 等
おすすめ年齢 0~4歳
Yummy Yukky
こちらもシンプルに表現が覚えられます。
2歳~5歳まではこの手の話が大好きです。
すぐに「Yummy! Yukky!」を使い始めます。
日常でも食べ物を使って自然に会話できるようになります。
表現(子ども向けの表現)
Yummy → おいしい
Yukky→ まずい
食べ物
おすすめ年齢 2歳~5歳
Whers Is Baby’s Belly Button?
こちらは「Excuse me!」と同じ著者の本です。
シンプルでわかりやすく、仕掛けがあるのでおすすめです。
色んなものが隠れているのでそれを子どもが仕掛けを開いて見るという本です。
表現
Where is~?
おすすめ年齢 0歳~4歳
Hug
「Hug」が覚えられる絵本です。
表現として 「Hug」 だけですが、色彩豊かな動物の絵は子どものワクワクを刺激します。
大人も楽しめる絵で、親子の絆を深めるのにも使えます。
読んだ後にHugをして愛情たっぷりの時間になります。
表現
Hug→抱く
動物
おすすめ年齢 0~3歳
Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?
こちらはハラペコ青虫でも有名なエリック・カールさんの絵本です。
大人も魅力を感じる素敵な色彩と感情移入できる物語です。
動物や色についても話すことができる1冊です。
表現
色、動物
What do you see?
I see a~
おすすめ年齢 0~6歳
絵本を読むとき
絵本を読むときには子どもがわかりやすいように、読んでいるものの絵を指さしたり、
顔の表情を変えて読むと子どもも物語に入っていきます。
0~1歳は飽きやすいこともあるので、気分が乗っているときに読んであげると良いですよ。
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